文化教養委員会

文化教養委員会では、保護者の教養を高めるため、年に一回の講演会の企画と運営、また、学校行事への参加として文化祭でのバザー物品の販売等を行っています。
昨年度は、京都精華大学前学長ウスビ・サコ先生を講師にお招きし、「自分らしくグローバル社会を生きる~羽ばたく子供たちへ~」という題目で講演会を開催いたしました。写真を交えて、マリ共和国と日本の教育の違い、グローバル化、多様性、日本のフレーム化教育、家庭での教育の役割について等、興味深いお話をいただきました。
毎年幅広いジャンルの講師をお招きし、開催いたしておりますので、今年も是非楽しみにしていてくだい。

令和5年度文化教養委員会講演会のご報告

10月28日（土曜日）読売テレビ気象キャスター蓬莱大介さんを講師にお迎えし、『空を見上げて～子どもたちに伝えたい、大切なこと～』をテーマに、昨今の気候変動と災害への備えについて講演をしていただきました。線状降水帯が発生する条件と警戒レベルの捉え方、気象庁のホームページにある便利なサイトの活用方法など、今後の生活に役立つ情報を映像やイラストを踏まえ、とても分かりやすくお話しいただきました。
この講演会を通して気象災害について理解を深め、命を守るためにどう備えるべきか、万が一への備えの重要性と心構えについて学ぶことができました。
大変満足する講演会だったとの感想も多くいただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

令和4年度文化教養委員会講演会のご報告

10月29日(土)京都精華大学前学長ウスビ・サコ先生を講師にお招きし、「自分らしくグローバル社会を生きる~羽ばたく子供たちへ~」という題目で講演会を開催いたしました。
保護者からの事前質問をもとに、マリ共和国と日本の教育の違い、グローバル化、多様性、日本のフレーム化教育、家庭での教育の役割について等、写真をまじえながら多岐にわたるお話をいただきました。
たくさんの方にご参加いただき、「非常に興味深いテーマばかりで子供達にも聞かせたく思った」「これからのグローバル化に必要な視点を考えるきっかけになった」「先生のお話が面白く、もっと聞きたかった」等ありがたいご感想を多数いただきました。
ご参加いただいた皆様、お力添えいただきました皆様、ありがとうございました。

令和3年度文化教養委員会講演会のご報告

12月11日(土)思想家、武道家そして神戸女学院大学名誉教授である内田樹先生を講師にお招きし、「教育について~中高生の親たちに今伝えたいこと~」という題目で講演会を開催いたしました。保護者からの事前質問をもとに、コロナ禍・環境問題・AIと共に不透明な社会を生きるためにこれから求められる人材、子供との接し方・親の在り方について、話題は多岐にわたり、実りあるお話をいただきました。
たくさんの方にご参加いただき、「先生のお話はとてもわかりやすく、興味ある素晴らしい内容だった」「コロナ禍で固まった考えが少し柔らかくなった」「子供の判断を後押しできる親になりたい」等のありがたいご感想をいただきました。
ご参加いただいた皆様、お力添え頂きました皆様、ありがとうございました。

令和2年度文化教養委員会講演会のご報告

12月12日(土)思春期精神科医であり情報番組のコメンテーターとしてもご活躍中の名越康文氏に「思春期の子を持つ親たちへ~コロナ世代の子育て」という題目で講演していただきました。

保護者から事前に頂いた質問をもとに対談形式で、思春期の子どもとの接し方やコロナとの付き合い方についてご自身とご子息の経験談もまじえながらお話いただきました。

たくさんの方にご参加いただき、「コロナで疲弊していた気持ちが楽になった」「具体的にすぐに実践できる話があった」「思春期の子どもに過干渉になりすぎず、うまく見守っていきたいと思った」等の感想をいただきました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。